クリニック通信
2018年12月2日動物たちのクリスマス
こんばんは。12月になってしまいましたね。忙しくて、また1か月更新をさぼってしまいました。ごめんなさい。暖冬で穏やかな日が続きます。朝は冷え込んできましたが、健兎はベランダに出たがって聞きません。付き合う私は寒さに震えています。
毎年この時期は鼻かぜ大会とインフルエンザワクチン接種でクリニックはてんてこ舞いです。昨日は計140本のワクチンを接種してから、ヘロヘロになった体に鞭を打ってスタッフとイルミネーションの準備を始めました。今日は眠い目をこすりながら朝の市内一斉清掃に参加し、その後からイルミネーション準備の続きです。暗くなってようやく終わりました。ふ～っ。大変だったけれど、良いことがありました。準備している最中に、普段当院を受診して下さっているご家族が訪れてくれました。「クリニック通信読んでますよ」。時々、読んでくれている方は本当にいるのかな？と不安になることがあります。この一言に元気をいっぱいもらいました。明日も頑張れそうです。本当に有難うございます！
また、変な生き物復活
さて、クリニックの動物たちもクリスマスの準備に大わらわです。
みんな着飾って子どもたちを待ってます。「褒めて、ほめて～」
ミーアキャット兄弟「いつまでハロウインの恰好してるんだよ。」「て言うか、お前何者？」
「来年はわしの年ぢゃっ！」
「うさじい、酉年は2年前に終わったよ。
兎年はもっと先。来年は僕の年だよ。」
クリスマスツリー、、でも、良く見ると海鮮ツリー
猛獣聖歌隊 「ジャングルジ～ム、ジャングルジ～ム、、喉が～鳴る～っ」 ワンコ「ちょっと違うよね～」「本能だね～」
恐竜たちは実はキラキラの衣装に憧れていました。「ジュラ紀に着てたらもっとモテたのに～」
ゾウの親子のそりに乗って、リスサンタがプレゼントを運びます。「重～い、リスどいて～。何でうちにはトナカイ居ないの～？寄る年波で足をやっちまったから痛いんだよね。」「僕もよるとしなみ～。」「お前は遊び過ぎて転んだだけ。」「四の五の言ってないで運ぶ運ぶ～」
仲良しとウシ君とテントウムシも運びます。そこへカメも参加。「首折れる～っ」「無理しちゃだめだよ～」
今年も風邪に負けずに楽しいクリスマスを迎えましょうね。「メリークリスマス！」
